今回は防災対策に関するアンケートを皆様にお答えいただきました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます！

「あまり備えていない」が「ある程度は備えている」を少し上回った結果となりました。
全体で見ると「備えていない」人が比較的多いことが伺えました。 また、実際に災害に遭ったとき、危険を感じたことがある災害の1位が「地震」で、全体の半数以上を占めていました。
地震は災害の中でも一番頻繁に起こっている印象があります。
日本や、その周辺で起きている震度1以上の地震は年間およそ1,000〜2,000回あるようです。こう見るとものすごく多いと感じますよね・・

災害で特に心配なことを伺いました。断水が一番、次いで停電が2位となりました。
水が出なくなる要因のうちの一つは、さまざまな自然災害による配水管の破損です。
台風や地震が頻繁に発生する日本では、実は断水のリスクは高い環境なんですね・・

断水・停電など、災害に必須アイテムを少し調べてみたところ、「1日ひとり3リットルほどの備蓄水」や、 「調理不要の食べ物」はもちろん、使い捨てのできる「非常用トイレ」、「水のいらないシャンプー」、何かと便利で体を拭く際にも使える「ウェットティッシュ」などでした。

停電で備えておいた方がいいアイテムは「防寒着(冬)」、「カセットコンロ」、「モバイルバッテリー」などでした。 もしもの時に備えて、自分が必要と感じるものは購入しておいてもいいのかもしれません。

皆さんが行っている災害対策を教えて頂きました！
「食料品の備蓄」が50%ほどでした。特別な備えはしていない方も沢山いらっしゃるようです。
その他は「家具の固定」、「避難ルート確認」、「防災グッズの準備」などの回答に割と満遍なく分かれていました。

毎年9月1日は「防災の日」として国が指定しています。
これは大正時代に発生した関東大震災にちなんだもので、「関東大震災の教訓を忘れない」という意味と、「この時期に多い台風への心構え」という意味が込められているそうですね。

過去の災害の経験を踏まえ、これだけは用意していた方がよいモノやコトがあれば教えてください。

自由入力欄では、それぞれが用意しておいたほうがいいものや、心構えを教えて頂きました。
皆さん、沢山教えてくださってありがとうございます。

「水」という回答が一番多かったです。断水を一週間経験して実感したという方もいました・！
その他にも、電気が使えない時のための「ラジオ・ラジオの電池」、「簡易トイレ」、「コンロ」、 「懐中電灯」、「食料」、「ガソリン」、「サランラップ」、「生理用品」、「モバイルバッテリー」「現金」などが並びました。どれも災害時に必須のものと感じます。

また、「住んでいる地域が毎回浸水するので、早めの車の移動を考えたい」という意見もありました・・！(汗) 毎回浸水するというのはもう心配すぎます・・！！ぜひ、早めの対策をして頂きたいと願っております・・！
普段から災害に備えて準備できるものはしておかねば、と今回改めて自分に言い聞かせながらアンケートの回答を読ませて頂きました。

PONEYではもしもの時に備えた防災グッズや、防災食の掲載も沢山ございます。
普段特に備えていないよ。という方も、ぜひこの機会にご検討頂ければ嬉しいです！命を守る対策の一つとして、皆さんのお役に立てれば幸いです。
それではまた次回のアンケート結果でお会いしましょう！

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